忍者ブログ

さんぺい@一条工務店i-smart平屋の家

一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。


スポンサードリンク

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


スポンサードリンク


第一回!想定外追加費用★後から増えてきた費用★既設を利用できなかったので144,000円

さんぺいです。

基礎着工4日目。今日も現場は動きなし。

先輩ブロガーを拝見していますと、結構いろいろ動きがありそうですが、何もありません。

鉄筋の納品待ちとのことでしたが、それはいつ発注したかだけの話しですので、基礎屋さんの段取り都合ということであれば納得ですが。


皆さんの参考になる一条工務店のブログはこちらからどうぞ
 ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ
にほんブログ村

打合せしていくと、見積もりって段々増えていきますよね

ウチもある程度想定していましたが、それがかなり多かったです。

ホント勘弁という感じでした。

ということで、


第〇弾!想定外追加費用★後から増えてきた費用★


シリーズをやりたいと思います。


これは、一条工務店さんが決して悪いという批判記事ではございません


想定外とはいうものの、誰でも起こりうる話であり、さんぺいが想定していなかったという意味で想定外ということです。


さて記念すべき第一回は・・・・


144,000円・・・


かなり高額です。


それはこいつの建て替えでした。


家じゃないですよ。電気関係の引き込みポールです。


平成9年に建てたこの電気ポール。

鋼管製のしっかりしたものです。

家の引き込み位置も変わりませんし、当然既設利用のまま使うつもりでした。


が・・・。


打合せ後半に突如登場、オプション欄に


「【電気工事】引込みポール工事 一式 144,000円」



さんぺい「えっ、既設利用できないの?」

設計さん「すいませんが、太陽光の引き込みが新たにありますし、ある程度年数が経過しているので、建て替えと判断させていただきました。」

さんぺい「いや、一度現物みて判断してください。」

設計さん「お気持ちはお察ししますが、申し訳ありませんが、専門の電気屋で判断したものですので。」

バルミューダ 気化式加湿器 Rain(レイン)Standardモデル ERN-1000SD-WK(ホワイト)


すっきりポールの20~30万よりはマシですが、ほんとガッカリでした。


もっと既設の補強なんかを無理にでもお願いした方がよかったかなぁ~。 



ドレス温湿度計(簡易熱中症指標表示付き) THD501

 
皆さんの参考になる一条工務店のブログはこちらからどうぞ
 ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ
にほんブログ村


拍手[3回]


スポンサードリンク


家を建て替えの方は、旧邸は旧建築基準法で建てられたものですか?自治体によっては補助金も。

さんぺいです。

基礎着工3日目。今日も現場は動きなし。

あの状態で、雨は降って欲しくないなぁ。


皆さんの参考になる一条工務店のブログはこちらからどうぞ
 ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ
にほんブログ村

さて、知り合いが同じタイミングで隣町のちがうハウスメーカーで建て替えをしています。

2~3ヶ月前の会話・・・

さんぺい「家の建て替えすすんでる?」

知り合い「建て替えの家が古かったので、耐震診断を受けて、解体新築だと、市町村から補助が出るみたいなので、今ハウスメーカーに手続きしてもらっているんだ~。」

バルミューダ 気化式加湿器 Rain(レイン)Standardモデル ERN-1000SD-WK(ホワイト)


 なにっ、そんなんあるの。

さんぺい邸の旧邸は3棟ありました。

①祖父が昭和50年半ばに建てた平屋
②祖父が昭和61年に建てた平屋
③母が平成9年に建てた平屋

この3棟がありました。

①については耐震診断を受ければ、補助の対象になるかもしれないということで、営業さんに当時聞いてみました。

そうしたら、それはお施主さんでお願いしているとの回答・・・・。

知り合いのハウスメーカーではしてくれていたのに。


ということで、さんぺいは会社を休んで住んでいる市町村の窓口へ。


事前にホームページを見て、書類を集めたのですが、②と③の建築確認申請の本通と納税証明はあったのですが、①は固定資産税が最近ゼロになったのですが、建築確認申請は出していることは間違いないのですが、書類は手元になにもありませんでした。

私の住んでいる市町村では、昭和56年以前の旧建築基準法で建てられたものは、無料耐震診断を受けて、耐震NGとなると解体費用やリフォーム費用に助成がでるというものでした。

書類が何も残っていないことを伝えると、売買契約や古い図面など何でもいいので、旧建築基準法以前から建っていたことを、施主で証明していただければ良いとのことでした。

しかし・・・

予算が補正予算となるので、数ヶ月後に可否がでるとのこと。しかも今はキャンセル待ち状態


解体をいそいでいたさんぺい邸は、その時点でアウトでした。


もう少し早く知っていたら、、、とは思いましたが、証明することが結局できなかったかもしれないと思い、あきらめがつきました。

契約前でないと駄目な場合や、いろいろなパターンがありますので、自己責任で調べてみてください。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kensido/home_tochi/home/kensido/taisin/tyuui.html

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201501/0007653465.shtml


自治体によっては
・雨水タンク
・浸透マス
・太陽光
など独自の補助メニューがあるところがありますので、一条さんの営業さんだけでなく、自分でもアンテナを張っていたほうがいいですね。


ドレス温湿度計(簡易熱中症指標表示付き) THD501

 

皆さんの参考になる一条工務店のブログはこちらからどうぞ
 ↓ ↓ ↓

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ
にほんブログ村


拍手[1回]


スポンサードリンク