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一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。
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今日、土地家屋調査士による測量がはいりました。
なぜ測量やセットバックをする必要があるのですか。と営業さんに問うと
「建築確認申請をする際に、幅員4m以上の道路と接道が要件となるため、セットバックをして、市町村に分筆登記の上、土地を寄付する必要があるためです。」とのこと。
そうなんです。さんぺい邸は狭い道路に面しています。
2mの狭い道路に接道しています。昔に2回新築と増築の建築確認を出しており、道路中心から2mに構造物は作らないこととして、すでにセットバックをしています。だから必要の無い作業なのでは。と思い、役所へ聞きにいきました。
昔は建築確認の図面上で、セットバックしてあるように提出する場合が多く、寄付か無償使用承諾をしていだだき、その費用を行政から補助をさせていただくようお願いしている次第ですとのこと。
市町によって、狭あい道路後退に対する事業補助や助成の条例があり、測量・分筆・構造物除去に対して助成金や報償金があるようです。
ある程度費用がもどってくるんだったら、OKということで。
余計な心配をしました。
一条工務店で契約しました。
正しくは(建築)工事請負契約書を一条工務店さんと締結しました。
一条工務店に業者選定したときの最初の契約を、「仮契約」と言ってる方もいますが、契約行為に基本的に「仮」なんてないと思います。
行政との契約で、議会承認を受けたあとに効力を得るようにしたい場合などは「仮契約」としていることもあるようですが。
大事な契約ですので、しっかり悩んで、決断し、実印を押して(認印でいいと言われましたが)、すっきりした気分です。
印鑑を押したあと、営業さんから。
「一条工務店でご契約いただいた方にプレゼントをさせていただいております。」
おっ、何かな。カップボードか、値引き券か。と思いきや
「これから図面をこれにいれてお持ちください。」と図面入れのバック。
なんとも一条工務店らしいプレゼント(笑)
ROOTOTE(ルートート)という浜松に本社のあるブランドのようで、コラボでつくったとのこと。
家内のもっていたバックも同じブランドのようで、喜んでいました。♪
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