配筋検査後に計ってみた。そしてカーポート基礎にびっくり。 ★★一条工務店i-smartの基礎工事着手12日目★★
さんぺいです。
ホームページをあまり更新しない一条工務店が、ホームページを更新してますね。
一条工務店HP
東洋ゴム工業(株)が製造した免震材料の大臣認定不適合等について
http://www.ichijo.co.jp/info/toyorubber-info/index.html
さすがに問い合わせが多いのでしょう。
一条工務店の免震では使われていないようです。
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さて、土曜日は現場可動6日目。着手日から12日目。
コンクリート打設前の配管作業とソーラーカーポート&門柱の基礎掘削です。
要するに生コンを打つ前の準備というところです。
その前に自分でも計ってみました。
基礎工事:基礎配筋の注意点とチェックポイント(1)鉄筋の径・ピッチ
http://www.sumai-dendo.jp/koutei/c_kisohaikin.html
基礎工事:基礎配筋の注意点とチェックポイント(2)定着長さと継手
http://www.sumai-dendo.jp/koutei/c_kisohaikin2.html
基礎工事:基礎配筋の注意点とチェックポイント(3)かぶり厚
http://www.sumai-dendo.jp/koutei/c_kisohaikin3.html
スラブのかぶり厚は、スペーサーがあるので、100mmが必然的に確保されていました。
100mm確保
この図を拡大して、一緒に異型鉄筋の太さを
で、OKでした。JISのものを使用しているかは、つけた後ですのでわかりませんでした。
立上りの側面のかぶり厚は
確保されていました。
スラブのピッチは
概ね200mmピッチでした。
すべてがきれいな正方形ではありませんでしたが、こんなもんなんでしょう。
継手の長さですが、40dということで、D13×40=520mmですが
560mmで確保されていました。特に立上り部分が大切と思いました。
他の部分もいろいろ計りましたが、それぞれに若干の誤差があり、どの程度が許容範囲なのか、こんなものなのかわからなくなってきたので、それまでにしました。
あと基礎監督から、事前に基礎の図面はもらっておくべきと思いました。なにも言わないと基礎の断面や伏図はもらえません。
私はギリギリにメールで送付してもらいましたが、プリンタが壊れるハプニング。
翌日夕方に復旧しましたが、A4でしか印刷できず、細かくて見えないので、現場にはもっていけませんでした。
ほんとに心配だったら、本来は第三者監理にするべきですね。
私はこれでいいです。ドレス温湿度計(簡易熱中症指標表示付き) THD501
それからソーラーカーポートの基礎の掘削と門柱の基礎掘削が行われました。
穴5つだけですごい残土です。でも邸内処分します。
バルミューダ 気化式加湿器 Rain(レイン)Standardモデル ERN-1000SD-WK(ホワイト)
手前がカーポートの基礎用、奥が門柱部分です。
すごく深い!かっちりした基礎をつくるのですね。
一般のソーラーカーポートは2台用でも・・・
https://www.ex-shop.net/index.php?action=public_item_cp_estimate_input&item_id=5157
工事費込みで20万いかないぐらい
一条カーポートは2倍以上の値段です。
この深い基礎なら理解できます。
門柱はまた後日書きますが、位置を急遽変更しました。
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