フローリングのスパン割りの基準はなに?床暖房のホースに約4倍の圧力を負荷。★★一条工務店i-smartの上棟28日目★★
とある住宅展示場で一条工務店が建築中との情報を得、ふらっと行ってみました。
が・・・
建築中というか、着手直前でした。
この後、雨が降ってきていましたが、屋外で営業さんが説明に待機していました。
ここまでするか・・・(笑)
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フローリングのスパン割りの基準はなに?床暖房のホースに約4倍の圧力を負荷。★★一条工務店i-smartの上棟28日目★★
木曜日は現場稼動45日目。着手日から67日目。上棟28日目 大工工事(フローリング材敷設)です。
今朝、棟梁と話をしていたら、床暖房のホースは耐圧試験中とのこと。
あらま、ほんと。紙に隠れて圧力計がわかりませんでした。
朝7:30の時点で0.4Mpa(0.4メガパスカル)
夕方も変わりなしで、漏れ無し。
0.4メガパスカルとは・・・
http://www.calc-site.com/units/pressure/3
要するに大気圧の約4倍
結構な圧力です。安全弁の吹いている圧力鍋の2倍ぐらいでしょうか(笑)
撮影者は家内ですが、仮置きなのか、何で接着しているのか気になります。あと水平はどうやって出しているのか・・・(今度聞いてみます)
建具や枠が入る予定部分には木切れが入れてあるところもありました。
ちょっと気になったのが、スパン割。外壁に短い調整部分があるにも関わらず・・・・
同じ列の反対側にも短い調整部分がありました。
どうしても既製のフローリング材のスパンに合わないところもでてくるので、切る必要性があるのはわかりますが、一番最初に何をもってスパン割の基準点を決めているのか、これも聞いてみよう。
大壁和室の引き戸の建具も作っていました。
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