上棟その1 上棟は飛ぶんじゃなくて、ちょっと吊るだけという感じ?★★一条工務店i-smartの上棟1日目AM★★
めちゃくちゃ忙しいです。なんか重なるときには重なります。
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★★一条工務店i-smartの基礎工事着手40日目★★
上棟その1 ★★一条工務店i-smartの上棟1日目AM★★
さて
金曜日は現場稼動23日目。着手日から40日目。
上棟当日AMとなりました。
天気は雨の予報。朝だけ50%の降水確率です。
前日に営業さんから予定通り8時ごろから上棟しますとの連絡があり、雨の中の強行作業にならないことを願っていました。
さんぺいは朝5時に起きて準備。 天気はいかにも降ってきそうな曇り空
これまでの雨がビニールシートに溜まっていました。
現場に5時50分に様子を見に行ったのですが、もう誰かいます。
どうやら運送屋さんでした。話を聞いたら、近くまで搬入に来ていて現場を確認しにきたとのこと。この時間ということは、港で積み込んだのは夜中でしょうか。ご苦労さまです。
6時過ぎに30分ほどまとまった雨が降り、それからはやみました。心配しましたが、雨雲レーダーを見たら、これで雨雲は途切れそうでしたので本日上棟を漸く確信しました。
7時ごろには、棟梁、ガードマンさん2人(ピークは3人)、運送屋さん6台(現地指揮1名プラス)、上棟チーム5名(日本人の上棟監督1名とフィリピン出身の作業スタッフ4~5名)、レッカー屋さんが集まり始めました。
そして一条の現場監督さんにお会いしました。若い方でしたが、経験豊富なとてもいい方でした。安心しました。というか、これで基礎監督と交代ですが、基礎監督とは一度もお会いできなかったので残念です。
一条の監督さんがみんなに呼びかけて、朝のKYミーティングを行っていました。
そして
上棟チームの方々がビニールシートの撤去。
資材も現場に入ってきました。ちょっと感動です。
さんぺい邸は道路が狭いため、周辺に何台もトレーラーが待機していました。事前に営業さんが周辺の家々に挨拶してくれていたことと、近所の方々の理解があったので本当にこの日を迎えることができると心から思いました。
最初に飛んだのは屋根材のアスファルトルーフィング。なぜと思いましたが、脇に置いていました。その次はキッチン。これも脇に置いていました。その次は壁と天井をつなぐ木材や石膏ボード、EPSの一部などでした。
そしてそして現場内に最初に飛んだのは・・・
構造壁です。
北側の勝手口でした。ここから・・・
一条の監督が指揮の下、上棟監督と作業スタッフが、赤丸の支え棒で調節して、水平と鉛直方向を出していきます。そしてOKのサインで一斉にねじを打っていきます。
監督さん頼もしいです。
どんどん構造壁がどんでいきます。この写真で最初の壁が飛んでからわずか35分です。
みるみる家ができていきます。
外観
東側より
さすが営業さん。さんぺいのカメラを中にカメラを持ちこんで撮影してきてくれました。
これも営業さん撮影。
さんぺい邸は平屋ですので、ブームが届かないので、お隣さんに土地を使用させていただいております。そのため、近距離で作業が可能となっており、高く飛ぶという感じではありませんでした。
連続写真で
という感じです。
キッチンの小窓の壁でした。
ここで念願の・・・
4コマパノラマウィンドウが飛びましたというか吊られました。
たしかに大きいですかね。家内は隣で思ったよりちいちゃいと言っていました。
住友林業のビッグフレーム工法だったらもっと大きな窓でしょうが。2×6だとこれが限界ですから。でも一条はオプション料金なしでこの窓を付けられますから。
天気も悪いので、ちょっと風にあおられます。
一条の監督さんが、通りやつなぎめ、タイルの通りを確認していました。
ビス止めした後、棟梁と監督が、ガラス建具の閉まり具合を確認していました。
安心ですね。
ここで10時。全体の作業をとめて、休憩に入りました。
さんぺいからクーラーボックスにお茶やジュースやコーヒー、あとダンボールでお菓子を出しました。
他のみなさんのブログを拝見していて、フィリピンチームはコーラを飲まれる方が多いということでしたので、買っておきましたが、正解でした。コーラだけでなく、デカビタCなどの炭酸や箱お菓子(プリッツ)とか召し上がっていました。喜んでいただいていたので、こちらもうれしかったです。本来ならごちそうというところでしょうが、まぁこれでいいのでしょう。
つづく
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