ハイドロテクトタイル貼りの方法。一条監督が巡回。心配事相談できました。★★一条工務店i-smartの上棟30日目★★
家の前にコクワガタがいて、母が捕まえてきました。たまたま持ち合わせたビニール袋へ入れました。
かわいそうですので、子供たちに見せたらすぐに逃がしてあげました。
もう夏ですね。
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一条監督が巡回。心配事相談できました。タイル貼りが進む。。★★一条工務店i-smartの上棟30日目★★
土曜日は現場稼動47日目。着手日から69日目。上棟30日目 一条監督巡回とタイル貼りです。
今日は珍しく棟梁がお休み。今日は現場は動かないかなと思っていたら、タイル屋さんが昼前にやってきて、一人で作業をされていました。
ん?タイル屋さんなのにコーキングしてる
そしてそのコーキングを湯せんで温めていました。
さんぺい「これってコーキングですか?接着材?」
タイル屋さん「これはコーキングなんですが、ちょっと砂のような骨材混じりのものです。強力ですので一度ついて時間が経てばはがれませんよ。温めるのは、季節によって硬さが変わるので、いつも同じ硬さでやるために夏でも温めています。」
「この光触媒のハイドロテクトタイルは、低温で焼くためか、輸送のときや施工の際に欠けやすいので気を使います。梱包も厳重ですよ。」とのこと。
といって、その接着性のコーキングの上にタイルを手際よく貼っていました。
そうなんだ。いろいろ勉強になります。
既にパーツは切った状態で納品され、すべての貼る面に図面があるそうです。この方は経験が長いので見ないとのこと。
ちなみにタイル屋さんの登場は外壁の最後になります。
写真は上棟直後です。
赤丸の部分は構造用合板がむきだしです。この部分にはサイディング屋さんがタイルが付いた状態のサイディングが貼ります。
黄色丸の部分は、サイディングの継ぎ目です。このような部分を最後にタイル屋さんが施工します。
写真はサイディング貼り後です。残りのタイルが貼っていない部分をタイル屋さんが施工します。
上棟後は
上棟チームでルーフィング → 太陽光屋で一部板金又はサイディング屋 → 軒天や破風、鼻隠し、雨どいを板金屋 → 最終の繋ぎ目をタイル屋
の順番です。もしかしたら前後するかもしれません。
ベテランの方のようでしたが、ちょっと気になりました。どうしてもそうなる仕様なのでしょうか。あとから貼った部分が赤枠ですが・・・・
基準3mmの目地のようですが、詰まっています。
ん~。こっちはズレているような。
タイル屋さん曰く、足場解体前に監督が全部チェックして、FAXをもらいますので、その後また修正しますのでとのこと。
また監督に言おうと思っていたら・・・・
たまたま一条監督がやってきました。
タイルの話や、何箇所もきっちりはまっていない屋根の縁の件を伝えました。大きな問題ではないとのこと。でもとりあえず伝えてくれるとのこと。どうやらこの部分は板金屋さんではなく、太陽光パネルを設置する側の施工だそうです。
そして中へ。
フローリングの貼り方の考え方を聞きました。
貼り始めの基準点が設計段階で指定されているとのこと。
さんぺい邸は西側のカップボードの下だそうです。
ん~。基準点は貼り始めだから、フローリング材を切ることがないということを考えると、一番見栄えがいい部分。なのにカップボードの下とは・・・。反対側の東側LDKから基準にして欲しかった。設計段階ではここまで図面はチェックさせてくれないので、これからの方は最初にチェックしておくといいですね。
壁とフローリングの隙間はテープみたいな材料で塞ぐようです。あとは建具が来る場所や巾木がある場所もあるので、見た目はキレイになるようです。
監督と中を見ていて思ったのが
写真はエレベーターではありません(笑)ロスガードです。
壁と天井が貼られて、イメージが湧いてくると、ほんと邪魔。
必要なものだけど。
これから一条さんは天井とか床下に置くか、コンパクト化の技術を開発すべきですね。(フィルター交換の問題はありますが)
電気の地下配線の件も聞いてみました。
http://sanpei.ko-me.com/daikukouzi/genkankurai
ここぞとばかり細かいことをいろいろ聞きましたが、監督さんは話の内容をしっかり聞いていました。こういう対応が安心できますね。
タイル屋さんが帰った後に撮りました。タイルもだいたい貼り終わりで、見えてきました。
また台風が来る様なので、まだ養生は縛ったままにするそうです。
真っ白はお気に入りですが、緑があるといいでしょうね。
家内の言うように雑木を植えよう。
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