仮住まいに引越し、そして解体に着手しました。
さんぺいです。
引越し屋さんはみなさんどのように選ばれますか?
私は時間もなかったので、営業さんに提携の引越し屋さんを2社紹介してもらいました。
パンダのマークの最大手 サ〇イさん
ありさんマークの 引〇社さん
です。どちらの営業さんも好印象で仕事バリバリしてくれそうな感じでした。
値段的に大きな差異はなかったのですが、引〇社さんの方が少しだけ安かったように思います。
引〇社の営業さんは家を最近i-smartで新築されたということで、色々別の話を聞きました。よい方でした。
でも選んだのはサ〇イさん。
決め手は、私達には時間がなかったので、サ〇イさんは、「タンスの中身は出さなくていいです。そのまま運びます。」の一言でした。

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仮住まいの引越し先は、隣のアパート。
すぐとはいえ、引越し作業は困難を極めました。
まず事前準備の時間の無さです。
2世帯分のタンスと大荷物を小さなアパートに引っ越すということ、畑作業の用品などの大量の屋外用品、米の冷蔵庫、大量の本、お仏壇、猫1匹、犬1匹(笑)などがあり、特殊な環境です。
どこにどうするか、まったく決めていなかったので、バタバタでした。
結局は昔に建てた「スズキハウス」があったので、抜けそうだった床をDIYで補強しました。
スズキハウス
http://dougaei.web.fc2.com/bb.tatemono.suzuki.mokusitu.all.html
そして米の冷蔵庫やタンス類など室内保存のものを入れつつ、お猫様の仮住まいとしました。
仏壇はお寺に預かってもらい、本や衣類は親戚の家に預かってもらい難局を乗り切りました。
サ〇イさんの手際は最高でした。引越し屋さんとはそういうものでしょうか。ダラダラせず、キビキビと。なんでもNOは言わない感じで。
また依頼したいかな。
あと変わったことといえば、物置にあった古いタンスや古いもの。
一応骨董品屋さんに見てもらいました。
明治大正期の曽祖父の夜具箪笥(やぐだんす)
二束三文でしたが、買い取ってもらいありがたかったです。
そして家を解体すると、近所に知れ渡ると、いろんな方がみえました。
「畑にタタミを蒔きたいので欲しい」
「床板をくれ」
「水道の蛇口がほしい」
「インターロッキングブロックが欲しい」
など。床板なんか何に使うんだろうと思いつつ、最後は解体前の時点で
こんな感じになりました。この写真、まだ解体屋さんが入る前です(笑)
そうこうしているうちに解体日。
朝から解体屋さんが来ました。
解体に着手です。

最初に手作業で天井材や布系を取り外していきます。
古いほうの建屋に壁内に雨漏りのあとが・・・。ぜんぜん気がつかなかった。
一通り、手作業で断熱材などをはがしていった後は・・・
重機で・・・
〈解体前〉
<解体中>
<躯体解体後>
もう一回建てられそうな基礎ですが(笑)
<解体後>
住み慣れた家が壊されていくのは悲しいですね。
奥に見えるスズキハウスに猫と犬だけがひっそり住んでいます。かわいそうですが。
ちなみに解体屋さんも一条さんの提携の解体屋さんでお願いしました。
2社見積をして、安い方にしました。
いろいろ無理なお願いを聞いていただき助かりました。

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