上棟その3 高気密i-smartの壁パネルの隙間をなくす方法を教えてもらった ★★一条工務店i-smartの上棟2日目AM★★
現場が目まぐるしく変化しており、どうにもこうにもついていけない感じのさんぺいです。
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上棟その3 高気密i-smartの壁パネルの隙間をなくす方法を教えてもらった ★★一条工務店i-smartの上棟2日目AM★★
さて
土曜日は現場稼動24日目。着手日から41日目。
上棟2日目の午前です。
昨日で1階の天井まで施工されていますので、2日目は2階相当部分と屋根です。
監督さん曰く、昨日と同じぐらい時間はかかるとのこと。素人的に、1日目の平屋の1階部分をつくるより、2日目の平屋の屋根だけつくるということには手間がかからないように思いましたが、あとで作業手間としてはそこまで変わらないようです。
まず、昨日と同じく外壁からです。まず北側の一番高いところのパネルが1枚だけ施工されました。2階並の外壁です。
でもこの1枚だけで次の作業へ。
どうやらパネルの積み込む順番で、欠落していた模様。
でもあわてない。
しばらくすると上から監督さんが「さんぺいさん、玄関が来ましたよ~」
と教えてくれました♪
地元の建具屋さんが納品と設置のようです。
三協アルミ製の玄関。玄関ドアはオリジナルでは作らないんですね。(それでいいですが)
角のパネルから設置していくのがセオリーのようです。
どんどん設置されていきます。
クレーンに掛けるのは運送屋さんの仕事です。順番を確認しながら壁パネルを掛けていきます。
運転手なのに何でもするんですね。
一条の監督さんが指示を出しています。安心です。
建具屋さんが、玄関の枠を取り付けしています。
右の赤丸のパネルはずっと独立したままでした。
左の赤丸部分を見ると、ボードを貼っている途中のようです。中は空洞のようですね。
平屋の2階相当部分はEPSやグラスウールは無いのですね。色も防蟻処理の色ではありません。
順番待ちの壁パネルが地面に置かれていました。
大きいですね。
いよいよ玄関の取り付けです。
西側です。すごい角度。家内曰く、「ショートケーキみたい」
漸く北側が設置されていきます。
北側がやっぱり高いですね。2階と同じです。
監督がタイルの通りを確認していました。
正面からみると、要塞みたいです。
わずかに波打っているような・・・。まだ仮止めでしょうから、こんなもんですかね。
最後の外壁が入ります。ちょっと入れにくそうです。
最後は大ハンマーで叩いていました(泣)
ここでお昼休憩です。差し入れの補充を持っていきがてら、監督さんへカメラを。
うなぎの寝床の1.5寸の家だけあって、屋根裏が広い。部屋にしたい。固定資産税がかからなければ(笑)
北側の壁、めちゃくちゃ高いです。
作ろうと思えば、高さ1400mm確保でも、40~50畳は小屋裏が可能ですが、予算都合もあるので、小屋裏は8畳です。ほんとはロフトにしたかった。
監督さんが小屋裏の扉を開けてくれました。
赤い部分にパッキンがあって、気密を確保しているとのこと。ですので屋根裏は気密を取っていないとのこと。
小屋裏もJASの構造用合板でした。
ボードに「仮」と書いてあるところはボードが外せるようです。はずして、ビス止めをするために仮になっているとのこと。穴のあいているところからもビスがさせます。
外壁パネルについて、監督さんが教えてくれました。
よく壁の継ぎ目の隙間を気にされるのですが・・・・
赤いところで気密性をとっているわけではありません。
外側からもビスを打つことで、面で気密性をとっているとのこと。
なるほど。
だから2×4や2×6は気密性がいいのですかね。
つづく・・・
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