一条工務店の提携神社で本日地鎮祭しました。一条の工法だから?現場は悲惨な状況。
今日地鎮祭があって、基礎着工前というのに、まだ家内が庭とソーラーカーポートの位置について、今更の変更をしようと画策・・・・。
まぁ、あとで後悔はしたくないので、じっくり考えたいところですが、時間はありません。
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今日、めでたく地鎮祭を迎えました。
着手承諾後の緊急入院や、建築確認が下りていない状態での、住んでいる家の解体への不安など・・・
いろいろありましたが、今日の日を迎えることができました。
ここまでこれたのも、わざわざ来ていただいた一条の営業さんと設計さんのおかげで、ホント感謝の気持ちでいっぱいです。
ですが・・・晴れたとはいえ
この状況です。
足元は田んぼ状態。
犬もぎりぎりまで、基礎の漉き取り攻撃にあい、逃げ場がありません。
まぁ、なんとかなるでしょう・・・
さて、地鎮祭ですが、通常は地元の氏神さんに頼むのが通例ですが、一条工務店提携の神社さんにお願いすることにしました。
なぜかといえば、最初は地元の氏神の神主さんに聞いてみたら、
●地元の氏神さん
4隅の笹と縄は施主が用意が必要。
祭壇は神主さんが用意する。
供物は施主が用意する。
ということでした。
私も仕事で施主側でたびたび地鎮祭をしたことがあり、供物(海の幸、山の幸、野の幸、塩、洗米など)や奉献酒を用意した経験はあったのですが、4隅の笹と縄を用意する時間がなかったので、一条工務店さんの紹介の神社さんにお願いしました。
一条さん紹介というより、一条さん提携というほうが正しい感じです。
神主さんにお聞きしたら、一条さんの地鎮祭をいつもしていて、一条のことをよく知っている感じでした。
神主さんと、現場に早めに来ていたさんぺいだけで顔合わせ。時の挨拶をした後、
さんぺい「見ての通り、地縄部分は池ですが大丈夫ですか?」
神主さん「一条さんの地鎮祭はいつもこうなります。一条工務店は先に(外構業者さんが)基礎の部分を掘ってから、地鎮祭をして、基礎ですので、雨が降るといつも池になります。周囲の駐車場部分でも大丈夫ですよ。」
ということで
まず、神主さんが自ら4隅の笹と縄の設置を行います。
そして祭壇を設置
施主が前列3人、後ろが右が営業さんで、左が設計さんでした。施主が用意したものは何もありません(普通はするのでしょうが)。
そうこうしていると、一条の営業さんと設計さんに来ていただき、神主さんの説明がはじまりました。
鎌入れの方法、玉串奉奠の方法の説明がありました。
そして神事が進行。
最初に、八百万の神が降臨してくる儀式。
神主さんが「おぉぉぉぉ~」と言います。
そして、祝詞奏上。よく神社で神主さんが唱えているアレです。
そして地鎮の儀
四隅に神主さんが酒や半紙を蒔きます。

そして鎌入れ。
施主のさんぺいが、エイエイエイの3回の掛け声で、鎌入れ。
そして砂盛りの上に刺さった笹(私は笹でしたが、草みたいなのの場合も)を抜き、下におきました。
そして鍬いれ
営業さんが、エイエイエイの3回の掛け声で、鍬入れ。
そして砂盛りを壊します。
地域差がこの部分はかなりあります。
私は設計さんが、鎌で、施主が鍬、施工業者が鋤と思っていましたが、違いました。
神主さんにまかせましょう。
そして玉串奉奠
出席者全員がしました。
そして神主さんが「おぉぉぉぉ~」と言い、神様が帰っていかれました。
その後は神酒を飲む直会とかもなく、施主の挨拶などもなく、神主さんの簡単な挨拶で終わりでした。
そして、「初穂料」か「玉串料」のどちらに書くか迷いましたが、「玉串料」と書いた祝儀袋に3万円入れて、神主さんに渡しました。
あと神主さん、営業さん、設計さんに、お土産に紅白まんじゅうを、私たちで用意しておいたので、持って帰ってもらいました。紅白の2個いりで500円程度でした。
ちなみに紅がコシ餡、白が粒餡でした。(どうでもいい情報)
地元の工務店とかですと、ここで心付けということなのかもしれませんが、一条さんは現金を社員に扱わせない会社ですので、これでいいのかなと思います。(たぶん)
地鎮祭後に近所への挨拶をする場合もあるようですが、建て替えですので、近所への挨拶周りもしませんでした。(解体工事前に既に済みであったため)
そしてみんなで祭壇の前で記念撮影をしました。

後で聞いたのですが、神主さんが祝詞を読んでいるとき、赤い丸の部分に置物があるなと思っていたそうです。
いえいえ、生きてますが・・・(笑)
供え物は神主さんが持ち帰るのが通例と思っていましたが、神主さんから頂きました。
宗教的にこだわりの無い方は、一条提携神社おすすめです(笑)
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