一条工務店ユーザー愛用。コードレス温湿度計CITIZEN「THD501」のi-smartへの子機の配置を考えてみた。
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一条工務店ユーザー愛用。コードレス温湿度計CITIZEN「THD501」のi-smartへの子機の配置を考えてみた。
さんぺいもこれを買いました。
CITIZEN(シチズン)製コードレス温湿度計THD501
です。
家の性能に関心が高く、屋内外の寒暖の差が激しく、乾燥しやすい一条工務店の夢の家のユーザーに人気の商品です。先輩ブロガーさんが紹介したことで一気に有名になりましたね。
要するに親機と子機で同時に2箇所の温湿度を測定できるというものです。
子機は屋外の防滴構造になっていて、電波でやり取りするので配線不要ということでありがたいですね。
箱正面
箱裏面
箱側面
本体裏面
フック等で壁にもひっかけられるし、付属の棒をさせば机などに置いて自立もできます。
電池は単三アルカリ電池を親機3本、子機3本使います。
子機もひっかける部分もついています。
電池ボックスは10円玉であけられます。
赤丸の部分がセンサー部です。水濡れ注意ですね。
さんぺいは親機をリモコンニッチに100均フックでつけました。リモコンニッチの鉄板についていることで、温度差があるかもと思いましたが、置いていてもひっかけていても温度差はありませんでした。
子機の位置は最初郵便受けにしてみました。
が、距離的に電波が届きませんでした。
次に試したのが
ウッドデッキの上です。
「親」がリモコンニッチの親機位置、「子」がウッドデッキの子機位置です。
7~8コマ(910mm×8コマ)で7mほどの距離とガラス越しですので、電波はバリバリ入りました。
が雨に濡れます。
そこでそのウッドデッキの下のしました。
100均のフックを赤丸につけて
柱に設置。
すると、電波の感度がものすごく悪い・・・・・。あと鉄の柱との間に結露ができて湿度が正しく量れない模様。
電波の感度は、下になりすぎたようで、子機と親機の見通し距離との間にi-smartの基礎を通過する位置となり、感度が悪くなっているようです。
次に置いてみたのが
お勝手口の下です。
すっぽり入りましたが
距離的には問題ありませんでしたが、電波が基礎を通過しませんでした。
電波の感度が悪いだけでなく、湿度も正しくはかれませんでした。
やっぱり子機は仕様的にぶら下げておく方が正確なようです。
そして仮ですが、玄関に置きました。
2個買いしてしまいました。
床暖房の設定の高い子世帯のリビングです。
床暖房の設定の低い親世帯のリビングです。同じ時間に計測したものです。
子機2台でも干渉はしませんでした。問題なく動作しています。
今は仮に置きましたが、防犯上位置を再考したいと思います。
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