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さんぺい@一条工務店i-smart平屋の家

一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。


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★本日基礎着手日★一条工務店の基礎業者さんに先行外構業者で掘削をやる理由をきいてみた。

さんぺいです。

いよいよ本日一条工務店の基礎工事、着工日を迎えました。


ヽ(*´ヮ`*)ノ やっとここまで来ました。


もう戻れません。(当たり前)


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さて、着手初日・・・
 


今日の着手前の様子はこちら。


これを見ながら、早朝から基礎工事屋さんの責任者の方と少しお話しました。


さんぺい「一条工務店さんの基礎って、いつも先に先行外構業者が掘るのですか?」


基礎屋さん「だいたいそのパターンが多いですかね。先行外構で基礎部分を掘削すると残土処分が1回ですむので、一条さんからその指示が多いです。さんぺいさんのお宅はほとんど基礎工事では掘ることないので残土処分は出ないと思います。」


そりゃそうです。


一条工務店の契約外で、先行外構業者によって・・・


残土処分25万円


を既に施工済みだからです。2tトラックに何杯かを敷地外処分しています。

バルミューダ 気化式加湿器 Rain(レイン)Standardモデル ERN-1000SD-WK(ホワイト)


当初は今の設計GLよりも+150mm高かったため、残土処分と購入土整地が先行外構工事に入っていました。


金額を下げたいため、以下の条件を出して、再度設計していただいた経緯があります。


 


設計さんにお願いした条件


設計GLを下げることにより、購入土の量をおさえ、段差幅を解消してもらうが、雨水や下水の勾配の都合などに影響ない範囲まで下げてもらう。


・建て替えのメリットを生かすため、下水の引き込み管の既設管は極力活用する。


残土は極力邸内整地処分。それでも捌けない場合は、近くにある知人の空き地に入れる


 


ということでお伝えしました。

ドレス温湿度計(簡易熱中症指標表示付き) THD501



しかし設計さんや外構業者さんからの話としては・・・


残土は草まじりで、邸内整地や知人の空き地(畑)に処分するにしては不向きである
・設計GLは+450mm(KBMは道路の下水マンホール)で下げることは設定可能。残土処分減、購入土は不要となり、大幅工事費減。
・既設下水管は途中までは使用可能。浸透枡が溢れたときの行き先は、邸内のU字溝。U字溝の底の高さにGLを設定する。


ということでした。


 


結果、残土は外構業者で敷地外へ業者処分となりましたが、表層は草まじりでしたが、それ以外は敷地周りと同じ土でしたので、状況によりますが実際は敷地内処分でも十分OKだったのではないかというところが正直なところです。


たぶん一条工務店が残土処分を敷地内を進めないのは、どのぐらい残土がでるかどうかは、やってみないとわからないからでしょう。要するに・・・


先行外構で残土処分 → 施主と先行外構業者と直接契約のため臨機応変に追加や減額が可能。


一条の基礎工事で残土処分 →施主と一条と基礎業者と絡むため、一度契約した内容は変えにくい。契約内に残土処分のオプションを入れておくと、臨機応変に追加や減額がしにくい。


だから一条工務店は先行外構業者にさせておくのではないかと思いました。


先行外構業者に掘削させて、数日置いた結果が
こちらの使いまわし画像(笑)です。


まぁ、知り合いのところで残土を処分をさせていただく予定であったことを忘れれば、

先行外構業者に残土処分費を取られたか

一条工務店経由の基礎業者にオプション料金として残土処分費を取られたか

だったため、結局同じことと思いたい。です。


基礎の掘削と残土処分の話のまとめとしては・・・

・設計さんはたぶん極力高くGLを設定しておきたいと考えるのが普通だと思います。(下水の勾配や雨の勾配の都合で)ですので設計さんに設計GLを下げて、何か問題はないか?問題なければ購入土や擁壁ブロックなどのコストダウンができるのではないかととりあえず聞いてみる。

・先行外構業者で基礎掘削をする場合は、先行外構業者で1度に残土処分した場合と、先行外構では残土はそのまま仮置or邸内整地とし、基礎の残土を一条の基礎業者での残土処分をお願いして一条オプションに

の比較はしておいた方がよいと思います。同じだったら、掘削はあとの方が水は溜まりません。



このあたりの先行外構業者と一条との調整は、まだ監督さんが決まっていないので、営業さんの采配部分となるのではないでしょうか。

・最初にどのぐらいの申請関係に時間がかかるかとか、工程計画がかかるかという工程計画の作成
・残土処分か購入土か、敷地内処分で済むかを施主の金銭的負担を軽くすることを考え、先行外構業者ではなく、基礎業者にやってもらうように働きかける。(後で1回で処分したほうが、残土の量が見極めやすいし、手間も少。)

この2点は営業さんの手腕ですね。


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