引渡し前に水没寸前。これで引き渡されても住めません。誰のせいなの。★★一条工務店i-smartの上棟71~72日目★★
今日は引越し屋さんとの打ち合わせでした。
前回、旧邸から仮住まいへの引越しはパンダさんにお世話になったので、またパンダさんにお見積もりをお願いしました。前回と同様、テキパキと見積もりをしてくれました。
前回来てくれた作業の方々が、すごくいい方でしたので、今回も来て頂けるとイイなと思っています。
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引渡し前に水没寸前。これで引き渡されても住めません。誰のせいなの。★★一条工務店i-smartの上棟71~72日目★★
金曜日は現場稼動81日目。着工日から110日目、上棟71日目 内部養生撤去、クリーニング。
土曜日は現場稼動82日目。着工日から111日目、上棟72日目 外部物干し金物取付
です。
今日は朝からクリーニングです。
引渡し前に養生を外して、掃除をしていたのですが・・・
まだ畳は張られていませんし、エアコンや床暖房の液注入もまだです。水道工事もまだ内部の残工事があります。太陽光も一部未施工ですので、設定も残っています。
ですので、まだまだ業者さんたちが出入りします。
なのに、今日は養生撤去、クリーニングでした。
てっきりクリーニングは一番最後だと思っていたのに。
順番おかしくない?まぁいいですが。
そしてクリーニング後に夕方から雨が強くなってきました。
しかし、まだ雨水の樋から先の工事をしていません。
そしたらみるみるうちに、新居の周りがプール状態に。
東側です。完全に新居周囲が水没しています。
結構な感じで溜まりました。
北側です。こっちはもっと水深が深いです。
北側には猫の避難小屋と犬小屋もありますが・・・
犬小屋も水没しそう。こちらのほうが深刻です。
西側です。エコキュートがもうちょっとすると水没します。
なぜこんなことになっているのかというと・・・
さんぺい邸の全体図です。上が北です。GLよりも現況の北側は、基礎工事前の先行外構で漉き取りが行われて以降、だいぶ低くなっています。
接道している南側の道路が低く、雨水は現況南側に流れます。しかし、先行外構が悪いのか、基礎の漉き取りが悪いのか、GLの設定の仕方が悪いのかよくわかりませんが、まだ雨水の経路を作っていない現状で雨が降ると、樋からの水が本来は南に流れるところ、北側の排水の流末が無いほう側に流れ込み、溜まってしまっているということです。
設計さんが悪いのか、先行外構業者が悪いのか、基礎屋さんがわるいのか、さんぺいが悪いのか・・・
雨水の経路工事は外構で行う予定ですので、引渡し後もしばらくはこれが続く可能性があります。
雨が降っては家に入れないという状況になりそう。
引渡しをして、一条さんがバイバイ~ってしてから、さんぺいはそんなんで住めるの!?。
あと西側に水没している場所に、エアコンの先行配管と思われるパイプが。直接土に刺さっています。
基礎工事の際からずっと気になっていたのですが、基礎の下を直接パイプが土の中を通っています。こんなんでいいのでしょうか。なぜ壁を抜かない?
これが基礎工事の際の同じ場所の写真です。状況はなにも変わっていません。
翌朝確認してみると・・・
水は引いていました。
ただ、こんな配管が完全に水没していたとなると、基礎内部への水の浸入が心配ですし、機械への影響が心配です。ビニールが巻いてありましたが、封もしていないですし、かぶっているだけです。
こんなのが完全に水没してていいものでしょうか。
とりあえずさんぺいができることは・・・・
樋から北側に流れる水を、本来の南側に流れるように仮の土側溝をつくること。
南側に掘り進めていると・・・
板金屋さんが来ました。
板金屋さん2人で、5分ほどで、外部の物干し金物を設置していかれました。
そしてさんぺいの工事も・・・
とりあえず完成です。これで北側への水没までの状況は避けられると思われます。
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