[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
にほんブログ村
i-smartの床についた傷(涙…)イージーリペアキットで補修してみた
最近さんぺいは失敗しました・・・・
2リットルの冷たいお茶の入ったボトルをフローリングに落下・・・
結果・・・
凹みました・・・・
心も凹みました。
さんぺい邸はエコプロコートがかかっています。EBコートか、エコプロか、表面の材料か、何がそうさせているかわかりませんが、割れた感じになっています。
写真ではわかりにくいですが、光った床ですとよくわかります。
そこでさんぺいのとった対処療法は・・・イージーリペアキット ライト
をアマゾンで購入
一条の監督さんが使っていたコテのタイプの補修キットが欲しかったので、これにしました。
商品おもて
商品裏面
単三電池2本が別途必要です。
まず傷を歯ブラシのお尻のような丸い角でこすり、傷の出っ張りをなくします。これをしないと、仕上がりが盛り上がったようになってしまいます。
さんぺいはヤスリのお尻でこすりました。
そしてコテ(ホットナイフB2006)を取り出し
100均で買った単三電池を2本いれました。
スイッチをオンにして、白いボタンを押すと、先が熱くなります。(ヤケドなどに注意)
明るめの色のイージーリペアスティック(シェラックつや消し)を山のお尻に溶かして載せていきます。
溶かした材料を傷に塗りこんでいきます。
ぬりぬり
いろんな色(4色)をあわせていきます。
さんぺい邸は
「グレーウォールナット」です。
スティックの161番が近い色でした。ですがあくまで近いだけですので、混ぜ合わせてつかいます。
この商品は「ライト」ですが、「ダーク」もあります。
グレーの木目はどうしても黒系ですので、再現は無理でした。
木目を描こうと必死でしたが、むずかしいです。
とりあえず木目を難しいので、全部溶かしてみて、一色にしてみて削りました。
傷が隠れきりませn・・・・
もう一度溶かし直し
今度は多めに
専用のゴシゴシスクレパーで削ると
こんな感じ。とりあえず目立ちにくい色で埋めて、傷の拡大を防いだという感じです。
引いてみると・・・。ホットナイフの先の部分が傷の部分です。
とりあえず目立ちにくくはなりました。(さんぺい的に)
どのぐらいで他の人が気がつくかを試したら、3時間後ぐらいに家内が、玉ねぎの皮が落ちていると勘違いした時点で気が付きました。ちょっとショック。すぐ分かったかぁ。
ということで、木目の再現性が悪いように感じたので家内が試行錯誤してみました。
木目をカキカキ。(家内が再修正)ライトの付属のスティックだけでは明るすぎます。
木目の黒系のために、黒マジックで塗った材料を少量溶かしてみました。
「ダーク」のスティックだけ欲しくなります。というかあった方がいいです。
黒マジックで色付けした材料で木目を描いて埋め直ししてもらいました。
かなり目立ちにくくなりました。
近くで見れば良くわかってしまいましが、言わなければ気がつきにくいレベルにはなりました。
「ライト」は一条工務店のライトウォールナットの方にはかなり近い色だと思います。さんぺいの「グレーウォールナット」ですと、もう少し暗い色も欲しくなると思います.。
全体的な感想としては、いいと思います。完全に目立たなくさせることが目的ではないと思います。傷を埋めておかないと広がってしまうので、その防止と考えて直しましょう。
傷かくしとして考えず、傷補修という考え方で。
みなさんの参考になるブログはこちらから
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村
基礎の防水コートが破れた!!原因は卵。住んで半年のi-smartなのに目立つ(涙)。
基礎のトップコートの泥汚れが気になりだしたので、ケルヒャーで洗いました。
よく落ちます。玄関タイルのときとは大違いです。
基礎立ち上がり部分には防水処理がされています。当然一条工務店のi-smartもコートがかかっています。色合いも個人的に好きです。
どうやって施工されているかはこちら
電気引込線、基礎トップコート、玄関土間と次々と
http://sanpei.ko-me.com/naisou/hikikomisen
しかし・・・・
住んでまだ半年のトップコートに穴をあけてしまいました。
それがこちら
早く直さないとここから雨が入り込んで、防水膜と基礎の間がふくれてしまいます。
なぜ穴が開いたというと、「卵」です。
じつはさんぺいが基礎についたカマキリの卵を取ったら、トップコートが破れてしまいました。
もう一箇所にカマキリの卵があったので、写真をとりました。
カマキリの卵です。
基礎のコートにガチガチにくっいています。さんぺいはこれをホウキと手で無理にとってしまい、破ってしまいました。
で・・・。この卵。どう処理しよう。
そうだケルヒャーの水でふやかしてとろう!
ロックオン
噴射
あーーーーー。
また破ってしまった・・・・。
トップコートについたカマキリの卵は放置しておいて、自然にかえしてあげればよかった。
カマキリの恨みでしょう。
というか直さなきゃ。
100均でこんなボンドを買ってきてました。ホームセンターにもいっていろいろみたけど、1000~2000円ぐらいするものでも、同じような素材のような気がしたので。(自己責任で)
破れたところに塗ってみた・・・
ぬりぬり・・・
目立つぅ。でも患部(笑)はガッチリコートされていて、水は絶対入らない感じです。乾き方もいい感じ。ただ、ホワイトなので、アイボリーのトップコートには合わなくて目立つ・・・
よしアイボリーで塗装しよう。
患部にアイボリーのアクリル塗料をふいてみました。
塗装前のホワイト
塗装後のアイボリー
まったく違いなし。アイボリーがもっと濃かった。左官屋さんが塗るときに混ぜていたので、素人で同じ色をつくるのには、難しいでしょうかね・・・(涙)。
また今度監督さんに相談しよ。
みなさんは、カマキリの卵は放置しておきましょうね。
みなさんの参考になるブログはこちらから
↓ ↓ ↓
にほんブログ村