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さんぺい@一条工務店i-smart平屋の家

一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。


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「定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金」と「再生可能エネルギー接続保留緊急対応補助金」

さんぺいです。

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「定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金」と「再生可能エネルギー接続保留緊急対応補助金」

イベントに行ったら、蓄電池が展示してありました。

 




補助金交付申請受付開始? 5月中旬から適用開始【予定】ですとぉ

どんな補助なんだろ



「定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金」

https://sii.or.jp/lithium_ion26r/

1. 事業名

平成26年度補正予算「定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金」


2. 事業目的
本補助金は、家庭及び事業者等での定置用リチウムイオン蓄電池(以下、「蓄電システム」という。)の導入に必要な経費の一部を補助し、これらの主体における電力使用の合理化を促進することを目的とします。


3. 補助対象機器
「量産型登録蓄電システム」と「大型カスタム蓄電システム」の2種類を補助対象とします。
①量産型登録蓄電システム
補助対象機器の公募により機器製造事業者等から申請を受け、SIIに補助対象機器として認められ、あらかじめ登録される蓄電システム②大型カスタム蓄電システム
単電池の定格容量×セル数が4800Ah・セル以上で、蓄電システム製造前に蓄電システムの使用者(所有者)と、蓄電システムを提供する機器製造事業者等の間で仕様に関して書面による合意が存在する蓄電システム


4. 補助対象者
・個人(個人事業主含む)
・法人
※蓄電システムの設備そのものを貸与する場合は、蓄電システムを貸与する事業者と蓄電システムを使用する個人又は法人にて、共同で申請してください。


5. 補助額(補助率)
蓄電システムの購入価格と蓄電システム毎に定められた目標価格との差額の2/3以内


6. 設置場所毎の補助上限額
【個人・法人】1住宅あたり上限100万円【法人】1事業所あたり上限1億円


7. 補助金申請手順
『交付申請』と『実績報告』の2段階です。
(1)交付申請:補助対象機器に関わる購入契約後、かつ設置前に「補助金交付申請書」(以下、「交付申請書」という。)をSIIへ提出し、SIIから「交付決定通知書」を受領してください。 ※購入契約は、交付申請受付開始後かつ補助対象機器登録後に行ってください。以上を満たさない場合は、補助対象外となりますのでご注意ください。
※交付決定通知書受領前に、補助対象機器の設置や、設置工事に着手した場合、補助対象外となりますのでご注意ください。
(2)実績報告:補助対象機器の設置・引き渡しの完了、及び補助対象費用の支払いが完了した後、「補助事業実績報告書 兼 取得財産等明細表」(以下、「実績報告書」という。)をSIIへ提出し、SIIから「補助金の額の確定通知書」を受領してください。


8. 申請受付期間
(1)交付申請受付期間:平成27年3月30日(月)~平成27年12月28日(月)郵便私書箱必着
※交付申請の補助申請金額の合計額が予算額に達した場合、申請受付期間内であっても交付申請の受付を終了します。
(2)実績報告受付期間:平成27年3月30日(月)~平成28年1月29日(金)郵便私書箱必着


9. 補助事業費総額
130億円


環境共創イニシアチブ HPより


あと出力抑制や360時間ルールが今後万一適用となった場合などが大変気になるさんぺいは、別の補助も気になりました。



「再生可能エネルギー接続保留緊急対応補助金」

https://sii.or.jp/re_energy26r/

補助対象


(1)補助対象事業


日本国内において、補助対象事業者が電気事業者に再生可能エネルギー電気の受給契約を行う再生可能エネルギー発電設備に、系統接続に係る長周期の課題(軽負荷期の余剰電力)及び短周期の課題(20分未満の出力変動)等への対策を目的とした蓄電システム設備を新規に導入する事業。


(2)補助の対象


(1)の事業における蓄電システム設備導入費用の一部を補助する。


補助率


(1)中小企業等(個人、個人事業主、地方公共団体を含む) : 補助対象経費の1/2以内


(2)大企業 : 補助対象経費の1/3以内

環境共創イニシアチブ HPより


これらが適用になるかどうかは、各自でご確認願います。

全量買取の調達価格が低下してきている中で、「一条の夢発電ローンで、全量買取制度を活用して貯蓄しましょう」、が転換期のなかで、蓄電池の活用についてたぶんHRDが必死になって考えているのでしょうが、とりあえず今の顧客には蓄電池には補助がありますよ、とか、蓄電池価格も低下傾向にある中ですので蓄電池を考えた配管はどうですか。という感じの積極的な提案があってしかりのような気がします。特に出力抑制や360時間ルールなどの新ルールのある地域などは特にです。

とはいうものの、今から蓄電池の検討は一条ルールにより仕様変更は莫大な変更手数料が。

先の心配ばかりです。

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