上棟 2015/04/21 上棟その3 高気密i-smartの壁パネルの隙間をなくす方法を教えてもらった ★★一条工務店i-smartの上棟2日目AM★★ さんぺいです。現場が目まぐるしく変化しており、どうにもこうにもついていけない感じのさんぺいです。みなさんの参考になるブログはこちらから↓ ↓ ↓にほんブログ村上棟その3 高気密i-smartの壁パネルの隙間をなくす方法を教えてもらった ★★一条工務店i-smartの上棟2日目AM★★さて土曜日は現場稼動24日目。着手日から41日目。上棟2日目の午前です。 昨日で1階の天井まで施工されていますので、2日目は2階相当部分と屋根です。監督さん曰く、昨日と同じぐらい時間はかかるとのこと。素人的に、1日目の平屋の1階部分をつくるより、2日目の平屋の屋根だけつくるということには手間がかからないように思いましたが、あとで作業手間としてはそこまで変わらないようです。 まず、昨日と同じく外壁からです。まず北側の一番高いところのパネルが1枚だけ施工されました。2階並の外壁です。でもこの1枚だけで次の作業へ。どうやらパネルの積み込む順番で、欠落していた模様。でもあわてない。しばらくすると上から監督さんが「さんぺいさん、玄関が来ましたよ~」と教えてくれました♪ 地元の建具屋さんが納品と設置のようです。 三協アルミ製の玄関。玄関ドアはオリジナルでは作らないんですね。(それでいいですが) 角のパネルから設置していくのがセオリーのようです。どんどん設置されていきます。 クレーンに掛けるのは運送屋さんの仕事です。順番を確認しながら壁パネルを掛けていきます。運転手なのに何でもするんですね。 一条の監督さんが指示を出しています。安心です。 建具屋さんが、玄関の枠を取り付けしています。 右の赤丸のパネルはずっと独立したままでした。左の赤丸部分を見ると、ボードを貼っている途中のようです。中は空洞のようですね。平屋の2階相当部分はEPSやグラスウールは無いのですね。色も防蟻処理の色ではありません。 順番待ちの壁パネルが地面に置かれていました。大きいですね。 いよいよ玄関の取り付けです。 西側です。すごい角度。家内曰く、「ショートケーキみたい」 漸く北側が設置されていきます。 北側がやっぱり高いですね。2階と同じです。 監督がタイルの通りを確認していました。 正面からみると、要塞みたいです。 わずかに波打っているような・・・。まだ仮止めでしょうから、こんなもんですかね。 最後の外壁が入ります。ちょっと入れにくそうです。 最後は大ハンマーで叩いていました(泣)ここでお昼休憩です。差し入れの補充を持っていきがてら、監督さんへカメラを。 うなぎの寝床の1.5寸の家だけあって、屋根裏が広い。部屋にしたい。固定資産税がかからなければ(笑) 北側の壁、めちゃくちゃ高いです。 作ろうと思えば、高さ1400mm確保でも、40~50畳は小屋裏が可能ですが、予算都合もあるので、小屋裏は8畳です。ほんとはロフトにしたかった。監督さんが小屋裏の扉を開けてくれました。 赤い部分にパッキンがあって、気密を確保しているとのこと。ですので屋根裏は気密を取っていないとのこと。 小屋裏もJASの構造用合板でした。 ボードに「仮」と書いてあるところはボードが外せるようです。はずして、ビス止めをするために仮になっているとのこと。穴のあいているところからもビスがさせます。外壁パネルについて、監督さんが教えてくれました。よく壁の継ぎ目の隙間を気にされるのですが・・・・ 赤いところで気密性をとっているわけではありません。 外側からもビスを打つことで、面で気密性をとっているとのこと。なるほど。だから2×4や2×6は気密性がいいのですかね。つづく・・・みなさんの参考になるブログはこちらから↓ ↓ ↓にほんブログ村 [2回] スポンサードリンク
上棟 2015/04/19 上棟その2 上棟で使用する部材はすべて段取りを計算されたものばかり★★一条工務店i-smartの上棟1日目PM★★ さんぺいです。現場で作業をされる方用のお菓子を最近買い込み、家にストックのお菓子が増えました。必然的に食べてしまい、最近ちょっと太ってきたさんぺいです。みなさんの参考になるブログはこちらから↓ ↓ ↓にほんブログ村上棟その2 上棟で使用する部材はすべて段取りを計算したものばかり★★一条工務店i-smartの上棟1日目PM★★さて金曜日は現場稼動23日目。着手日から40日目。上棟当日の午後のつづきです。朝はいつ降ってくるかわからないような曇り空でしたが、10時の休憩をとったら一気に晴れてきました。 30分ほどでこの変わり様です。 上棟監督さんいわく、熱がこもるので暑いぐらいになってきます。10時の休憩までに、外壁ぐるっと終わったので、中の壁になります。50枚以上あるということで、運送屋さんが参ったと言っていました。(笑)そのあとの天井も30枚ということで、通常よくあるパターンの倍とのこと。平屋のコスト高はこの辺にもあるようですね。中の壁はGIFアニメ(動きますよ)で・・・・ さっきよりはちょっと高く上がっています。 ちょっと風にあおられています。 何枚も何枚も飛びます。 ほどなくして設備が搬入されてきました。クローゼットやブックシェルフなどです。ユニットバスだけは午前中でした。 天井パネルの待機の運転士さんが待ちきれずに現場へ。 天井は断熱材セット済みなので厚いですね。 一通り、中の壁が飛んだあと・・・・クローゼットが飛びます。ブックシェルフも飛びます。一通り設備が飛んだあと、上棟スタッフが登って、木材を打ち始めます。ここで、転落防止用のネットをつけます。私はタイミングを逃しましたが、設備が飛び終わって、ネットを張る僅かの間に監督さんに頼んで上から撮ると、リアル間取図が見ることができます。 この写真を見て、家内が・・・ またまた出ました。たけし城の悪魔の館の見た感じだと・・・。ここで15時の休憩時間です。補充のコーヒーやお菓子を持っていきつつ、作業がとまったので、監督さんにお願いして中を見せてもらいました。 保安ボックスにヘルメットが常備されています。中に入ります。 明るい!天井がないので、明るい家です。浸み込ませた防蟻処理の柱がいっぱいです。防蟻処理は一階部分までですので、平屋ですとほとんどです。これも平屋のコスト高ですね。 4コマパノラマで明るいLDKです。というか天井がないので。 3コマの窓も大きいですね。赤丸の部分の床パネルはねじを打っていませんでした。 監督さんに教えてもらったのですが、このパネルは一通り調整するまではねじを打たず、中に雨が浸入した場合、基礎へ掃きだすための穴だそうです。最終的には閉めます。 床板の合板はFフォスターの低ホルムアルデヒドのJASの構造用合板が使用されていました。フィリピン製でもJAS認定品を使っているのですね。認定工法だと使わないといけないのでしょうが。 壁下地の指定箇所は既に施工されている状態でした。低ホルムアルデヒドの板かどうかは不明ですが。 監督から教えてもらったのですが、「Y」のところは釘を斜め打ち、←のところは脳天打ちだそうです。そして赤が90mmの釘、緑が何ミリだったか短い釘だそうです。赤が多かったです。緑は床板などにあるようです。 お風呂です。 休憩後は天井パネルです。 平屋は天井多いですね。逆に外壁は少ないのでしょうが。天井を貼ったあと、また監督さんにお願いして中へ。 ほんとこれを1日でできてしまうのは、2×4、2×6だからできることですね。みなさんの参考になるブログはこちらから↓ ↓ ↓にほんブログ村 [1回] スポンサードリンク