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一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。
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さんぺいです。
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つけてよかった。平屋だったら特におすすめ。「小屋裏物入」編
さんぺい邸は平屋です。平屋は基礎も多くなるので坪単価も高いのは不利ですが、間取り構成上の有利なことがあります。
それは
小屋裏収納(物入)が天井高1400mmで作りやすい
ということです。
i-smartの片流れの屋根ですと、小屋裏のスペースが作りやすいのが利点かと思います。
さんぺい邸は極端な片流れですので、小屋裏すべてを天井高1400mmで8畳つくれました。もっとつくれましたが、設計さんに見せられたオプション一覧には4坪までしかなかったので、聞いたらもっとできたのかもしれません。
小屋裏物入(平屋1F桁上)4.0坪まで 床・壁・天井:仕上なし、天井はしごユニット
287,500円
高いですが、坪単価にすると
71,875円です。(結果数字です。2坪とかですともっと高くなると思います。)
物置にしかできずに、天井が1400mmですが、1Fに物置を作る位だったら、すごくお値打ちです。
さんぺい邸の小屋裏はこんな感じ
長方形の開口部があります。
さんぺいはその近くに引っ掛ける金物を床暖房のHBに収納しています。
開口部の近くにHBがあって便利でした。
こんな感じに入れてます。
そして引っ掛けると
折りたたまれた梯子が登場します。
梯子を伸ばします。開口部の下にはスペースが必要になります。廊下など絶対に物をおく予定の無い場所を指定しておくといいと思います。
さんぺいはセカンドキッチンの前にしました。
i-smartのロフトよりは傾斜がゆるやかのように感じます。
そして天井には気密と断熱をとった重たい蓋(ドア)があります。
かなり重たいです。というか下から上に開けるという動作的に重く感じるのでしょう。全開まで押し上げると金具で固定がかかります。閉めるときは一旦閉めようとするとストッパーが解除されるので、解除してから閉めます。家内はちょっと扉に体が触れて蓋が落ちてこないか心配しますが大丈夫です。
さんぺいは降りるとき用に手すりをDIYして取り付けました。
梯子の説明は写真のとおり
そして小屋裏の内部は・・・
天井は1400mm。低いですが、8畳もあるとドンドン物を入れることができます。
ごちゃついていてお見苦しくてすいません。
照明は引っ掛けシーリングだけつけてもらって、旧邸のあまったシーリングライトをつけました。
コンセントも忘れずにつけてもらいました。
ちょっと後悔した点は・・・・
床がコンパネむき出しですので、長尺シートでも張ってもらったほうが良かったと思いました。木のささくれがでています。
でもこれだけの費用で、物置がつくれるのならお得ですよ。
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