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さんぺい@一条工務店i-smart平屋の家

一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。


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平屋i-smartの最大の敵はロスガードだった!!

さんぺいです。


まだ着手承諾にも至っていませんが、仮住まいアパートの契約を済ませてきました。

建て替えになるので、土地代はかかりませんが、解体費や仮住まい費用が余分にかかってしまいます。この点がリフォームとの比較対象になる部分ですよね。


家の前のアパートに空きがあるか不動産屋に聞きにいったら、あったので押さえちゃいました。


もう後には引けません。


というかもともと引けませんが。


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概ね間取りが決まりつつあります。

最初は凸凹の家でしたが、やはり太陽光をいっぱい載せたいということで、縦長の長方形に近い形にすることにしました。

あと子供部屋は東側にして、南側にLDKを持って行くことにしました。



そこで考えていただいた案は・・・



太陽光発電の専門メディアPVeye(ピーブイアイ)2014年11月号







 


かなり満足です。設計さん、営業さん、辛抱強く話を聞いてくれてありがとう。


が強いていえば


ロスガードが貴重なキッチンスペースにはイヤ!

WICは縦長のほうが収納量が高い

極力太陽光パネルを載せたい

坪数はできる限り減らしたい

子供部屋の防音対策が気になるところ

テレビボードとソファーとの位置関係が気になるところ

南側にはパノラマウィンドウをいれたい



というところでしょうか。


南東のLDKの3コマを減らし、ゴチャゴチャすることで
パノラマウィンドウ・WICの縦長・坪数減は実現できそうなことが判明。

子供部屋の防音は、防音扉までは不要であるが、グラスウールの壁を検討していただくことにしました。

テレビボードの位置は37型のテレビの最適な位置は1400mm(テレビの高さの3倍)と聞いたので妥協しました。

太陽光の搭載については、屋根の形で2箇所まで、くびれが可能との一条ルールを聞いたので再考することとしました。



しかし

最大の敵は「ロスガード」です。


聞いていたロスガードの設置条件は


「外壁面に面した位置で、開閉できる場所があること」

「音がするので、気になる方は寝室は避けたほうがよい」


ということは聞いていました。


平屋はどうしても窓が少なくなります。

そんな中、窓側の1コマは大事なスペースです。

そんな大事なスペースをあんな機械に占領されてしまうことには悔しいところです。

が、高気密高断熱の家に住むためにはしょうがない。

どこかに変えなくては・・・


で、設計さんからの一言。

実はこの案でも局所換気が必要なんですよ。


「え!」


ロスガードの効率から、吹き出し口は14コマ以内となっています。
平屋の場合は、できれば家の中央の外壁側につけていただきたいところです。


来ました。一条ルール。


知らなかった。


14コマなんて、端じゃ絶対無理じゃん。


あ~~。


もう一回よく考えます。



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