【Web内覧会】和室編。一条工務店i-smartの和室はこんな感じ
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【Web内覧会】玄関編。和室編。一条工務店i-smartの和室はこんな感じ
web内覧会をしていくと宣言して、更新が滞っています。すいません。
前回は玄関をご紹介しました。
http://sanpei.ko-me.com/webnairan/webgenkan
次は「和室」です。
さんぺい邸には和室が3部屋あります。
決して贅沢をしているわけではなく、通常は寝室や書斎は洋室にしている方が多いと思いますが、さんぺい邸はそれらを和室にしているから多いだけです。
書斎は後日閲覧会をしたいと思いますが、ここでは2部屋紹介します。
まずはリビングに直結したメインの和室です。
平屋ですとどうしても窓の数が少なくなります。
さんぺい邸はリビングダイニングと子供部屋は南側か東側の窓にこだわったため、優先順位が後となった和室の窓はあきらめざるを得ませんでした。ただ隣接する書斎からの光が入るようには考慮しました。
間取りはこちら
右側は玄関と下(南)はリビングです。仏壇を置くスペースを確保しました。
広さは4.5畳で狭いです。
和室は1部屋は標準でつけられますが、2部屋目から50,000円のオプション料金になりました。標準1部屋だけ、半畳畳(琉球畳)が選べます。ビニール畳で、色は通常の銀白色と黄金白色と2色から選べます。ビニール畳がダイケンかセキスイか東レかは確認できませんでした。ビニール畳ですので、汚れには強いです。
和室をつくりたかったのは子供が遊ぶ場所としては最高だからです。レゴブロックやプラレールなど子供は喜んで部屋を使っています。ビニール畳だからと言って、傷にすごく強いというわけではありません。さんぺい邸はすぐに子供が傷をつけました。これについてはあきらめています。
畳を貼る前はこんな感じ。
リビング方向。建具は3連引きの引き戸にして、開放感をもたせました。
玄関方向。スリットスライダーの両開きにしたので、これも開放感があります。
4.5畳ですが、狭さを感じません。
スリットスライダーを閉めたときの様子です。スリットスライダーは表側の方が見た目はいいですね。写真は裏側です。
スリットスライダーの断面
琉球畳(風)は縁無しでお気に入りです。
玄関からの様子です。
正面が書斎です。右が押入れ。扉ばかりですので、落ち着いてゆったりする部屋ではありません。来客時には3連引きの扉を閉めて使います。
神棚もオプションでつけました。
高さは要チェックです。
http://sanpei.ko-me.com/ngpoint/kamidana
さんぺいは失敗しました。
光を取り込む側の書斎は引き戸です。いつもは開けっ放しです。
左が仏壇のスペース、右が押入れです。
仏壇スペースです。オプションで扉とかもつけられましたが、さんぺいは開口部だけです。料金はかかりません。
ただ照明はつけておいたら良かったかなと思いました。電球色のダウンライト1個あればいいですね。
あとコンセントはつけておきましょう。
仏壇や神棚には向きがありますので、設計士さんとよく相談したほうがいいですね。
押入れです。標準です。ちょっと壁紙などの材料が入っていますが・・・。
ひっかけ棒がついていて便利ですね。
床下点検口を押入れにしています。
照明は標準のシーリングです。明るいですし、電球色と昼白色、ナツメ球風もリモコンで選べます。
ロスガードの口の色は、天井を茶色にしているので、あわせてあります。
次にもう1部屋。
こちらは寝室にしています。母が寝室にしています。床に布団を敷いて寝ています。床暖房との相性が最初から気になっていましたが、やはり床暖房に布団は暑いようです。電熱などに比べ、一条の床暖房はやさしい温度ですが、はじめての冬で体験した結果、和室を寝室として使う場合は、寝室の和室だけは夜の床暖房をタイマーで切ったほうがベストです。
ここも3連引きで開放感を持たせました。右は1.5畳のクローゼットです。
ハニカムと畳の和室もあいますね。
標準の押入れです。(押入A3030)
押入れは引き扉です。
布団を入れておくのに便利です。
こちらは琉球畳ではなく、普通の畳です。ビニール畳です。
縁の色や模様は数種類から選べました。
やはり和室は和室の魅力があります。アイロンをかけたり、洗濯物をたたんだり重宝しています。
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