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一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。
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i-smartの床についた傷(涙…)イージーリペアキットで補修してみた
最近さんぺいは失敗しました・・・・
2リットルの冷たいお茶の入ったボトルをフローリングに落下・・・
結果・・・
凹みました・・・・
心も凹みました。
さんぺい邸はエコプロコートがかかっています。EBコートか、エコプロか、表面の材料か、何がそうさせているかわかりませんが、割れた感じになっています。
写真ではわかりにくいですが、光った床ですとよくわかります。
そこでさんぺいのとった対処療法は・・・イージーリペアキット ライト
をアマゾンで購入
一条の監督さんが使っていたコテのタイプの補修キットが欲しかったので、これにしました。
商品おもて
商品裏面
単三電池2本が別途必要です。
まず傷を歯ブラシのお尻のような丸い角でこすり、傷の出っ張りをなくします。これをしないと、仕上がりが盛り上がったようになってしまいます。
さんぺいはヤスリのお尻でこすりました。
そしてコテ(ホットナイフB2006)を取り出し
100均で買った単三電池を2本いれました。
スイッチをオンにして、白いボタンを押すと、先が熱くなります。(ヤケドなどに注意)
明るめの色のイージーリペアスティック(シェラックつや消し)を山のお尻に溶かして載せていきます。
溶かした材料を傷に塗りこんでいきます。
ぬりぬり
いろんな色(4色)をあわせていきます。
さんぺい邸は
「グレーウォールナット」です。
スティックの161番が近い色でした。ですがあくまで近いだけですので、混ぜ合わせてつかいます。
この商品は「ライト」ですが、「ダーク」もあります。
グレーの木目はどうしても黒系ですので、再現は無理でした。
木目を描こうと必死でしたが、むずかしいです。
とりあえず木目を難しいので、全部溶かしてみて、一色にしてみて削りました。
傷が隠れきりませn・・・・
もう一度溶かし直し
今度は多めに
専用のゴシゴシスクレパーで削ると
こんな感じ。とりあえず目立ちにくい色で埋めて、傷の拡大を防いだという感じです。
引いてみると・・・。ホットナイフの先の部分が傷の部分です。
とりあえず目立ちにくくはなりました。(さんぺい的に)
どのぐらいで他の人が気がつくかを試したら、3時間後ぐらいに家内が、玉ねぎの皮が落ちていると勘違いした時点で気が付きました。ちょっとショック。すぐ分かったかぁ。
ということで、木目の再現性が悪いように感じたので家内が試行錯誤してみました。
木目をカキカキ。(家内が再修正)ライトの付属のスティックだけでは明るすぎます。
木目の黒系のために、黒マジックで塗った材料を少量溶かしてみました。
「ダーク」のスティックだけ欲しくなります。というかあった方がいいです。
黒マジックで色付けした材料で木目を描いて埋め直ししてもらいました。
かなり目立ちにくくなりました。
近くで見れば良くわかってしまいましが、言わなければ気がつきにくいレベルにはなりました。
「ライト」は一条工務店のライトウォールナットの方にはかなり近い色だと思います。さんぺいの「グレーウォールナット」ですと、もう少し暗い色も欲しくなると思います.。
全体的な感想としては、いいと思います。完全に目立たなくさせることが目的ではないと思います。傷を埋めておかないと広がってしまうので、その防止と考えて直しましょう。
傷かくしとして考えず、傷補修という考え方で。
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【Web内覧会】玄関編。和室編。一条工務店i-smartの和室はこんな感じ
web内覧会をしていくと宣言して、更新が滞っています。すいません。
前回は玄関をご紹介しました。
http://sanpei.ko-me.com/webnairan/webgenkan
次は「和室」です。
さんぺい邸には和室が3部屋あります。
決して贅沢をしているわけではなく、通常は寝室や書斎は洋室にしている方が多いと思いますが、さんぺい邸はそれらを和室にしているから多いだけです。
書斎は後日閲覧会をしたいと思いますが、ここでは2部屋紹介します。
まずはリビングに直結したメインの和室です。
平屋ですとどうしても窓の数が少なくなります。
さんぺい邸はリビングダイニングと子供部屋は南側か東側の窓にこだわったため、優先順位が後となった和室の窓はあきらめざるを得ませんでした。ただ隣接する書斎からの光が入るようには考慮しました。
間取りはこちら
右側は玄関と下(南)はリビングです。仏壇を置くスペースを確保しました。
広さは4.5畳で狭いです。
和室は1部屋は標準でつけられますが、2部屋目から50,000円のオプション料金になりました。標準1部屋だけ、半畳畳(琉球畳)が選べます。ビニール畳で、色は通常の銀白色と黄金白色と2色から選べます。ビニール畳がダイケンかセキスイか東レかは確認できませんでした。ビニール畳ですので、汚れには強いです。
和室をつくりたかったのは子供が遊ぶ場所としては最高だからです。レゴブロックやプラレールなど子供は喜んで部屋を使っています。ビニール畳だからと言って、傷にすごく強いというわけではありません。さんぺい邸はすぐに子供が傷をつけました。これについてはあきらめています。
畳を貼る前はこんな感じ。
リビング方向。建具は3連引きの引き戸にして、開放感をもたせました。
玄関方向。スリットスライダーの両開きにしたので、これも開放感があります。
4.5畳ですが、狭さを感じません。
スリットスライダーを閉めたときの様子です。スリットスライダーは表側の方が見た目はいいですね。写真は裏側です。
スリットスライダーの断面
琉球畳(風)は縁無しでお気に入りです。
玄関からの様子です。
正面が書斎です。右が押入れ。扉ばかりですので、落ち着いてゆったりする部屋ではありません。来客時には3連引きの扉を閉めて使います。
神棚もオプションでつけました。
高さは要チェックです。
http://sanpei.ko-me.com/ngpoint/kamidana
さんぺいは失敗しました。
光を取り込む側の書斎は引き戸です。いつもは開けっ放しです。
左が仏壇のスペース、右が押入れです。
仏壇スペースです。オプションで扉とかもつけられましたが、さんぺいは開口部だけです。料金はかかりません。
ただ照明はつけておいたら良かったかなと思いました。電球色のダウンライト1個あればいいですね。
あとコンセントはつけておきましょう。
仏壇や神棚には向きがありますので、設計士さんとよく相談したほうがいいですね。
押入れです。標準です。ちょっと壁紙などの材料が入っていますが・・・。
ひっかけ棒がついていて便利ですね。
床下点検口を押入れにしています。
照明は標準のシーリングです。明るいですし、電球色と昼白色、ナツメ球風もリモコンで選べます。
ロスガードの口の色は、天井を茶色にしているので、あわせてあります。
次にもう1部屋。
こちらは寝室にしています。母が寝室にしています。床に布団を敷いて寝ています。床暖房との相性が最初から気になっていましたが、やはり床暖房に布団は暑いようです。電熱などに比べ、一条の床暖房はやさしい温度ですが、はじめての冬で体験した結果、和室を寝室として使う場合は、寝室の和室だけは夜の床暖房をタイマーで切ったほうがベストです。
ここも3連引きで開放感を持たせました。右は1.5畳のクローゼットです。
ハニカムと畳の和室もあいますね。
標準の押入れです。(押入A3030)
押入れは引き扉です。
布団を入れておくのに便利です。
こちらは琉球畳ではなく、普通の畳です。ビニール畳です。
縁の色や模様は数種類から選べました。
やはり和室は和室の魅力があります。アイロンをかけたり、洗濯物をたたんだり重宝しています。
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