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さんぺい@一条工務店i-smart平屋の家

一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。


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家を建て替えの方は、旧邸は旧建築基準法で建てられたものですか?自治体によっては補助金も。

さんぺいです。

基礎着工3日目。今日も現場は動きなし。

あの状態で、雨は降って欲しくないなぁ。


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さて、知り合いが同じタイミングで隣町のちがうハウスメーカーで建て替えをしています。

2~3ヶ月前の会話・・・

さんぺい「家の建て替えすすんでる?」

知り合い「建て替えの家が古かったので、耐震診断を受けて、解体新築だと、市町村から補助が出るみたいなので、今ハウスメーカーに手続きしてもらっているんだ~。」

バルミューダ 気化式加湿器 Rain(レイン)Standardモデル ERN-1000SD-WK(ホワイト)


 なにっ、そんなんあるの。

さんぺい邸の旧邸は3棟ありました。

①祖父が昭和50年半ばに建てた平屋
②祖父が昭和61年に建てた平屋
③母が平成9年に建てた平屋

この3棟がありました。

①については耐震診断を受ければ、補助の対象になるかもしれないということで、営業さんに当時聞いてみました。

そうしたら、それはお施主さんでお願いしているとの回答・・・・。

知り合いのハウスメーカーではしてくれていたのに。


ということで、さんぺいは会社を休んで住んでいる市町村の窓口へ。


事前にホームページを見て、書類を集めたのですが、②と③の建築確認申請の本通と納税証明はあったのですが、①は固定資産税が最近ゼロになったのですが、建築確認申請は出していることは間違いないのですが、書類は手元になにもありませんでした。

私の住んでいる市町村では、昭和56年以前の旧建築基準法で建てられたものは、無料耐震診断を受けて、耐震NGとなると解体費用やリフォーム費用に助成がでるというものでした。

書類が何も残っていないことを伝えると、売買契約や古い図面など何でもいいので、旧建築基準法以前から建っていたことを、施主で証明していただければ良いとのことでした。

しかし・・・

予算が補正予算となるので、数ヶ月後に可否がでるとのこと。しかも今はキャンセル待ち状態


解体をいそいでいたさんぺい邸は、その時点でアウトでした。


もう少し早く知っていたら、、、とは思いましたが、証明することが結局できなかったかもしれないと思い、あきらめがつきました。

契約前でないと駄目な場合や、いろいろなパターンがありますので、自己責任で調べてみてください。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kensido/home_tochi/home/kensido/taisin/tyuui.html

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201501/0007653465.shtml


自治体によっては
・雨水タンク
・浸透マス
・太陽光
など独自の補助メニューがあるところがありますので、一条さんの営業さんだけでなく、自分でもアンテナを張っていたほうがいいですね。


ドレス温湿度計(簡易熱中症指標表示付き) THD501

 

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