上棟完了後~大工工事 2015/05/06 床下に潜って状況確認。風の流れがあってイイ。壁・天井を貼って気づいた「玄関暗っ(泣)」★★一条工務店i-smartの上棟19日目★★ さんぺいです。ゴールデンウィークですが、行くあてもなく、空気清浄機能付きの加湿器をかたづけるために掃除をしていました。中の部品が複雑な構造をしていて、洗うのには手間がかなりかかりました。だいぶ洗ったあとで、新居にはロスガードがあることを思い出しました。よく考えれば、これもういらなくなるんじゃ。まぁ一応とっとくか(断捨離のタイミングは先送り) ランキングに参加しています。ポチッとしていただけるとありがたいです。↓ ↓ ↓にほんブログ村床下に潜って状況確認。風の流れがあってイイ。壁・天井を貼って気づいた「玄関暗っ(泣)」 ★★一条工務店i-smartの上棟19日目★★火(祝)曜日は現場稼動38日目。着手日から58日目。上棟19日目 大工工事(石膏ボードの壁と天井設置)です。いつも心配症なさんぺいですが、ひとつずっと気になっていたことが。それは上棟前が雨が続いていて、基礎と床下の状況が湿気に満ちていないかが気になっていました。ということで、棟梁にお願いして、床下点検口を開けてもらって床下の状況を直接目で見て確認させてもらいました。用意したのはヘルメット・タオル・汚れてもいい長袖長ズボン・携帯電話・懐中電灯・保護メガネ・マスクです。そして床下へ。 床下の印象は、結構広い。動けます。長期優良住宅は、上下水の配管があとでメンテナンスしやすいように床をあげる必要性があるのですが、これなら十分です。 鋼製束の設置前には防蟻処理が施されていました。安心です。 大引は加圧注入材が使用されていました。 基本的に換気スペーサーから来る風があり、湿気は感じません。そして明るさがありました。写真は親世帯の洗面所の下です。 基礎の間はトンネルみたいです。管を傷つけないように進みます。 基礎の水抜き穴はそのままでした。塞ぐのかな、塞がないのかな。親世帯LDKの下です。 パワコンの下です。床下配線が一部あります。 気密測定時にこの穴に数回コーキングを注入しました。 水抜き穴を使って、アースが出ていました。 子世帯LDKの下です。 親世帯のキッチン下 あっ、私じゃないよ。温水のウレタンカバーが破れてる。たいしたことない事ですが、これは水道屋さんに養生してもらおうと思います。 潜ったときに傷つけたでしょうか。やわらかいですから、どうしても。写真はそこそこ撮ったのですが、地味ですのでこれぐらいに。途中、床下で水道屋さんか電気屋さんが落としていったと思われるスケールを発見。拾っていき、棟梁へ渡しました。ともあれ、湿気もなく、配管やコーキングもしっかりとしていて、直接目で確かめて安心しました。さすが一条さんですね。しっかりしています。 そして外へ出てきたら、板金屋さんが破風及び鼻隠しを搬入していました。色はアイボリーです。樋もありました。 樋はタキロンの大型サイホン樋 J170です。一条オリジナルではないのですね。今日までに軒天にはサイディングが張ってあり、屋根の角には金物が取り付けられていました。これはブロンズ色です。 この状態に破風及び鼻隠しをビス止めしていきます。 地元の板金屋さんが破風取り付け。ご夫婦で作業をされていました。しばらくして中に戻ると・・・ 棟梁の作品が何度も出入りしまくる私たちのためにか、スリッパ立てが。考えましたね。 玄関周りも壁パネルを施工していました。 ぴっちり綺麗に施工されていきます。でもその時に気づいてしまったのです。やっぱり玄関が暗い。今までの家は気密も断熱も考えていなかったので、玄関の上にも窓があったのですが、新居はそれがなく、周りもありませんので暗い・・・。 最近先輩施主さんのブログにスリット窓を入れている方がいましたが、設計さんに無理に言ってでも押し通せばよかったかもと思いました。まぁもうしかたないです。気を取り直して、子供部屋へ。クローゼットを開けてみました。 初めて対面する我が家の床材です。床はグレーウォールナット、建具はホワイトウォールナットです。これからの方は、最初に床の色をみるのは、クローゼットの中が最初ですよ。 床暖の銀世界の板の端材が置いてありました。棟梁が教えてくれました。コルク状の堅い合板です。断熱性を考えてでしょうか。そして棟梁がLDKの天井を貼り始めました。 まず台にボードをのせて計測 そして レバーを握ると、エアーが入り 上昇~。面白い。 一人で設置できるような状態になりました。★超限定300円・二千円オフクーポン有!【楽天最安値挑戦】マックス エアーリフター AL-2500A価格:108,648円(税込、送料込)http://www.webshiro.com/syouhinsetumei2/M240L-2500AM.htmlどうやらこの製品のようです。 だんだん中の工事が進んでいきますニャ~。みなさんの参考になるブログはこちらから↓ ↓ ↓にほんブログ村 [4回] スポンサードリンク
上棟完了後~大工工事 2015/05/04 防音・吸音効果にわずかに期待。グラスウール充填オプション施工。 ★★一条工務店i-smartの上棟18日目★★ さんぺいです。引渡し予定日まで2ヶ月半ありますが、営業さんからテレビの引込の申し込みをしてくださいとの連絡がありました。さんぺい邸は建て替えですが、前の家はアンテナを上げていました。今度は太陽光をのせますので当然アンテナはのせません。ですのでCATVに加入が必要となります。時間がまだあるのになぜと思いつつ、ケーブルテレビの申し込みにいったら・・・。「さんぺいさん邸は、ケーブルテレビの幹線が来ていませんので、工事にお時間を頂戴します。」とのこと。わかっていたんですね。さすが一条さん。 ランキングに参加しています。ポチッとしていただけるとありがたいです。↓ ↓ ↓にほんブログ村防音・吸音効果に期待。グラスウール充填施工。 ★★一条工務店i-smartの上棟18日目★★月(祝)曜日は現場稼動37日目。着手日から57日目。上棟18日目 大工工事(石膏ボードの壁設置)です。 ゴールデンウィーク真っ只中。棟梁は作業を朝7時30頃から開始です。ほんとご苦労さまです。さて、さんぺい邸の建築中LDKは子供部屋と廊下無しで直結しています。理由は・・・・子供に声がすぐかけられるようにしたい。・子供が帰宅して、親と顔をあわせてから子供部屋に入室させたい。です。よく行われるパターンはこれを実現するべく、リビング階段の子供部屋2Fというのが一般的ですが、さんぺい邸は平屋です。どうしても間取りを考えるにあたって廊下が無駄に感じてしまいます。子供のプライバシーも配慮したかったですが、かわいそうですがリビングと直結させました。そこまでさんぺいも家内もリビングでテレビを見ながら遅くまで起きていないですし。でもある程度の防音は考えてあげようとは思い、設計さんに相談しましたが、シアタールーム並みの防音にしようとすると、高額な遮音シート施工の防音扉が必要とのこと。防音扉は展示場の事務所にもありましたが、気密もとってあり、重い!。子供に毎日扱いさせるようなシロモノではありません。ですので、通常の扉にグラスウールを施工し、気休め程度で考えることにしました。 これがそのグラスウールです。 施工するのは、LDKと廊下無しに通じる子供部屋との壁です。 施工前はこんな感じの壁です。既にコンパネが貼ってありますが、HRDから来た時点で壁補強のオプション場所でもあるので貼ってありました。 赤い部分に施工します。横幅は7コマ(7コマ×910mm)×天井高2400mm=15.12㎡となりますが、ドアやリモコンニッチ部分は施工できません。 使用するのはパラマウント硝子工業 内装パラダイスグラスウール24K 厚さ=50mmです。一条側の指定です。稟議案件でもありません。一条のオプションです。そのオプション価格は壁断熱材充填施工 15,000円お値打ちだと思います。費用対効果はこれからしかわかりませんが・・・・ネットで同様の商品を頼むとグラスウール吸音・断熱材 「マットエース」 密度24K(MA24)[厚さ50×430×1370mm](22枚/約4坪入り) 旭ファイバーグラス製価格:9,072円(税込、送料別)大体ネットで13㎡で1万円前後ですので、材料工賃ともで15,000円でしたら、お値打ちかなぁと。 設計さんが選んだのは50mm。でこの厚さ。パラマウント硝子工業HPhttp://www.pgm.co.jp/items/product_general04.htmlによると 他メーカーのサイトには吸音率1以上も掲載がありました。https://www.afgc.co.jp/business/knowledge/pro/soundproof.shtml吸音効果はやはり倍の厚みの方が良さそうです。ほんとは100mmにしたかった。(入るのかわかりませんが)遮音ではなく、吸音ですので、ほんと気休めですね。グラフから見るとグラスウールの吸音は高音域が得意のようです。人間が聞こえる音域は個人差や年齢差がありますが20Hz~20000Hzだそうです。15000kHz以上は20代後半からは聞こえにくくなるそうです。db(デシベル)は音の大きさですが、Hzは周波数は音の音域。吸音するとdbが周波数に応じて減衰するとのことhttp://www.city.gifu.lg.jp/secure/6589/soukiso.pdf#search='%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%AE%E9%9F%B3+Hz+%E9%A8%92%E9%9F%B3+%E5%90%B8%E9%9F%B3'ピアノの鍵盤の49番目の「ラ」の周波数は国際基準で440Hzと決められているそうですが、その音域ぐらいには一定の効果がありそう。テレビの音にもちょっと期待します。 施工後は石膏ボードが貼られるので、まったくわかりません。パワコンの音は17000Hzと高音域。パワコンの周りにも施工しまくってもよかったかも。その効果はまた引渡し後に調査したいと思います。みなさんの参考になるブログはこちらから↓ ↓ ↓にほんブログ村 [5回] スポンサードリンク