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さんぺい@一条工務店i-smart平屋の家

一条工務店i-smart平屋二世帯の家の建築日記です。


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一条工務店i-smartで壁クロス2色施工してある場所の天井が、後から下がり天井となった場合

さんぺいです。

就寝前、台所から悲鳴が・・・

いつもオーバーアクションの家内。


どうやらパン焼き機にイーストを入れるのを忘れていた模様

できあがりがこちら



何かの生物みたいです。

一見メロンパンですが、食パン1斤分あります。

超!高カロリーです。


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さて、最近また気になることが・・・

それは、寝室は一条の標準の白クロスで天井も壁もしてあるところに、ベットの正面だけは、サンゲツのオプションクロスに2色施工変えていました。





サンゲツ RE-7306
http://www.sangetsu.co.jp/product_search/detail/RE7306/


一部だけ色を変えることで、シンプルな中にもデザイン性をもたせようとしていました。


が・・・。その後の打ち合わせで、2世帯平屋ならではですが、
窓側が少ないため、母世帯のキッチンのダクトが窓際につけられないことから、廊下と寝室をまたいで、下がり天井を通過することとなりました。


そのときはあまり何も考えていなかったのですが、今更、


下がり天井部分のクロスはどのように貼られるのか気になり始めました。



バルミューダ 気化式加湿器 Rain(レイン)Standardモデル ERN-1000SD-WK(ホワイト)



それは
 
写真は今の仮住まいの下がり天井の部分です。あくまで参考です。

この①は一条の標準白クロス。
④はサンゲツのオプションクロスなのですが、



②と③はどちらのクロスが貼られるものなのでしょうか。



またどちらのクロスだったら、見た目がおかしくないのでしょうか。


Pellor 室内・室外 デジタル温度計 ワイヤレス LCD デジタル天気湿度/温度センサー 100Mクロック イン/アウトドア



地鎮祭のときに設計さんに聞いてみました。

設計さん「2色施工は指示書で出してありますが、ここまでは指示していません。いまでしたら指示できますので教えてください。」とのこと。

さんぺい「何も指示しなければどうなりますか?」

設計さん「下がっている部分は下がり天井ですので、天井クロスになると思います。」

ん~。これまた思案のしどころです。


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平屋i-smartの最大の敵はロスガードだった!!

さんぺいです。


まだ着手承諾にも至っていませんが、仮住まいアパートの契約を済ませてきました。

建て替えになるので、土地代はかかりませんが、解体費や仮住まい費用が余分にかかってしまいます。この点がリフォームとの比較対象になる部分ですよね。


家の前のアパートに空きがあるか不動産屋に聞きにいったら、あったので押さえちゃいました。


もう後には引けません。


というかもともと引けませんが。


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概ね間取りが決まりつつあります。

最初は凸凹の家でしたが、やはり太陽光をいっぱい載せたいということで、縦長の長方形に近い形にすることにしました。

あと子供部屋は東側にして、南側にLDKを持って行くことにしました。



そこで考えていただいた案は・・・



太陽光発電の専門メディアPVeye(ピーブイアイ)2014年11月号







 


かなり満足です。設計さん、営業さん、辛抱強く話を聞いてくれてありがとう。


が強いていえば


ロスガードが貴重なキッチンスペースにはイヤ!

WICは縦長のほうが収納量が高い

極力太陽光パネルを載せたい

坪数はできる限り減らしたい

子供部屋の防音対策が気になるところ

テレビボードとソファーとの位置関係が気になるところ

南側にはパノラマウィンドウをいれたい



というところでしょうか。


南東のLDKの3コマを減らし、ゴチャゴチャすることで
パノラマウィンドウ・WICの縦長・坪数減は実現できそうなことが判明。

子供部屋の防音は、防音扉までは不要であるが、グラスウールの壁を検討していただくことにしました。

テレビボードの位置は37型のテレビの最適な位置は1400mm(テレビの高さの3倍)と聞いたので妥協しました。

太陽光の搭載については、屋根の形で2箇所まで、くびれが可能との一条ルールを聞いたので再考することとしました。



しかし

最大の敵は「ロスガード」です。


聞いていたロスガードの設置条件は


「外壁面に面した位置で、開閉できる場所があること」

「音がするので、気になる方は寝室は避けたほうがよい」


ということは聞いていました。


平屋はどうしても窓が少なくなります。

そんな中、窓側の1コマは大事なスペースです。

そんな大事なスペースをあんな機械に占領されてしまうことには悔しいところです。

が、高気密高断熱の家に住むためにはしょうがない。

どこかに変えなくては・・・


で、設計さんからの一言。

実はこの案でも局所換気が必要なんですよ。


「え!」


ロスガードの効率から、吹き出し口は14コマ以内となっています。
平屋の場合は、できれば家の中央の外壁側につけていただきたいところです。


来ました。一条ルール。


知らなかった。


14コマなんて、端じゃ絶対無理じゃん。


あ~~。


もう一回よく考えます。



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